暗記が苦手ではなくなる!?
こんにちは!ヨッシーです。
あなたは、
頑張って覚えたけど日にちが経つと忘れてしまった
という経験はありませんか?
僕も暗記したものが時間が経ってしまうと忘れてしまい、思い出せない自分に腹が立ってしまういう経験をしました。
今回は、あまり忘れず効率よく暗記できるような方法を紹介します。
この方法を知らないと、あなたは
・なかなか覚えられない
・暗記にすごく時間が取られる
・暗記科目の成績がなかなか上がらない
といった状況に陥ることになります。
しかし、この方法を実践だけで
・暗記が得意になる
・暗記科目の成績の飛躍的な成績上昇
・無駄な時間を最小限にすることができる
など、
勉強効率を大きくUPすることができます。
その方法とは
”忘れる前に復習する”
というものです。
これはどういうことかというと、忘れる前に復習することで短期的な記憶から長期的な記憶にすることができるということです。
では、忘れる前に復習とは一体どうやったらいいかわからないと思っていませんか?
安心してください!
誰でも実践して結果が出る方法があります。
それは...
エビングハウスの忘却曲線に沿って復習のタイミングを決めるというものです。
エビングハウスの忘却曲線とは時間と共にどれだけ記憶したことが脳内に残っているかを示すものです。
学習後、人は
- 20分後には42%忘れる
- 1時間後には56%忘れる
- 9時間後には64%忘れる
- 1日後には67%忘れる
- 2日後には72%忘れる
- 6日後には75%忘れる
- 31日後には79%忘れる
ということがわかります。
この忘却曲線をもとに学習後の復習のタイミングを考えると
学習後、
・1日以内に10分
・一週間以内に5分
・1ヶ月以内に2〜4分
というたった3回の復習で長期的な記憶として記憶されます。
このタイミングをもとに学習後の復習をやっていく事でライバルとの差がかなり開いてきます。
効率的かつ正確な暗記を行う事で合格への道が一歩ずつ近づいてきます。
とても簡単で効果を発揮するので
ぜひ実践してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました!